“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

大阪に住む『ゲイ』で『うつ』いろいろマイノリティーな男(35歳)の備忘録

ボランティアと僕④ (ysy #13)

落ちていたゴミに思いを巡らせ…

どこでゴミを拾っても一番多いのはタバコの吸い殻ですね…。

僕自身もタバコ吸ったり…禁煙したりして、結局今は喫煙者です。

吸い殻のポイ捨ては、絶対ダメです!

 

ダメなのを前提とした上で、タバコの吸い殻をポイ捨てする人の気持ちは理解できなくもないです。

 

路上喫煙禁止区域が増え、外でタバコを吸いづらい状況が多いと思いますが、喫煙者にとってタバコを吸いたい衝動は、最後に吸ってから時間が経てば経つほど増していきます。

 

衝動が高まった状態で、吸っても大丈夫そうなとことかエリアでタバコを吸う。

 

吸い終えると吸い殻を捨てなきゃいけないわけですが、携帯灰皿がいっぱいだったり、持っていなかったりすると…

 

他のゴミのようにポケットやカバンに入れて持って帰るわけにはいかないので「ちょっとぐらいいっか」という気分になって捨てるんでしょうね。

 

 

youtu.be

とは言え、多分そうじゃない、ポイ捨て前提で吸う人もたくさんいるでしょう…
上記の動画は、渋谷で路上喫煙を注意しながらゴミを拾う男性二人組みのYouTuberです。

まぁ注意の仕方とか、そもそも注意することが良い悪いを置いておくとして…

すごい量の吸殻の数と、ポイ捨てに対する感覚には正直驚かされます…。  

 

 

人は目の間にゴミがあると目障りだと感じます。

だから目の前のゴミをポイ捨てし、目の前から遠ざけることで、ゴミ自体の存在を「なかったこと」にします。

 

でも、そんなわけないんですね。

 

ペットボトルやプラスチック類をポイ捨てし、そのまま放置された場合、紫外線などで劣化します。

そして、割れて細かくなり、雨が降った際などに、街の中の側溝などを通って、河川から海へ流出します。

(※プラスチックは自然分解されません)

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東京のポイ捨てが、太平洋の海ごみになっている。 - 東京都環境局HPより

劣化したプラスチックは、細かく砕かれマイクロプラスチックとなり海を漂い、海洋生物にとって好ましくない環境を作り出します。

 

マイクロプラスチック(英: microplastics)は、(生物物理学的)環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境において極めて大きな問題になっている[1]。

マイクロプラスチック - Wikipedia より

 

タバコの吸い殻にもプラスチックが含まれており、また様々な有害物質が含まれているので、やはり自然に好ましくない影響を与えます。

いったん水の中に入れば,淡水または海水中に様々な有害物質を放出します.

1本の吸い殻を1リットルの水にいれると,それは海洋および淡水の生物を殺すには十分な量です(Micevska et al. 2006, Slaughter et al. 2011).

いったん水の中に入れば,淡水または海水中に様々な有害物質を放出します.1本の吸い殻を1リットルの水にいれると,それは海洋および淡水の生物を殺すには十分な量です(Micevska et al. 2006, Slaughter et al. 2011).
 (略)

タバコのフィルターはプラスチック
たばこのフィルターは,セルロースアセテート(アセチルセルロース)という合成ポリマーでできています(Novotny et al. 2009).

1種のプラスチックです.レーヨンとも呼ばれます。セルロースアセテートは,メガネやサングラスのふちの材料としてもよく使われています.

あなたの吸っているタバコはプラスチックです より

 

“マイクロプラスチック ”って言葉は聞いたことあったけど、そんなに深刻に考えていませんでした。

 

www.youtube.com


上記の動画のような報道は色々なメディアでされています。

プラスチックによるゴミを一切、出さないで生活するのは至難の業ですし、僕自身そこまでのことはできませんが…

せめてできる限り適切に処理したいと感じています。

 

そして街中でのポイ捨ては、単純に街の景観に影響を及ぼすだけでない。

自然環境の破壊にもつながるのだなぁ…と改めて勉強になりました。

 

 ▼つづきはこちら

ysy91878124.hatenablog.com

 

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